1561件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

中津市議会 2022-12-21 12月21日-07号

総務省森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律の概要に、パリ協定の枠組みの下における我が国温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るため、森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から、森林環境税及び森林環境譲与税を創設、森林の有する公益的機能維持促進重要性森林整備及びその促進に関する施策を財源に充てることを目的に市町村及び県に配分され、譲与税の主な使途である森林環境管理法が施行

宇佐市議会 2022-12-09 2022年12月09日 令和4年第6回定例会(第5号) 本文

項目め森林環境譲与税についての一点目、現在市は森林環境譲与税をどのように使っているかと、二点目、今後の取組については関連がありますので、一括してお答えをいたします。  森林環境譲与税は、市町村による森林整備財源として、令和元年度から市町村と都道府県に対して、私有林人工林面積林業就業者数及び人口による客観的な基準で案分され、本年度本市に約三千六百万円が交付される予定であります。  

中津市議会 2022-12-08 12月08日-05号

森林環境についてですが、平成31年4月に森林経営管理法が施行され、森林所有者森林の適切な経営管理を行わなければならない責務が明確化されるとともに、適切な経営管理が難しい箇所については、森林所有者に代わって市が経営管理を行うことができるようになりました。 この森林経営管理制度取組みの内容と成果についてお伺いしたいと思います。 ○副議長大塚正俊) 商工農林水産部長

宇佐市議会 2022-12-07 2022年12月07日 令和4年第6回定例会(第3号) 本文

また、本  │      ┃ ┃      │  年十一月十七日に東京大学にて、国東  │      ┃ ┃      │  半島宇佐地域対象とした森林科学セ  │      ┃ ┃      │  ミナーが開催されたが、関連する学術  │      ┃ ┃      │  研究動向について市の認識は。    

豊後大野市議会 2022-12-07 12月07日-02号

農林整備課長関屋隆君) 大野森林組合による見積りによりますと、今回の伐採に伴う収益は67万6,000円程度を見込んでおり、この収益契約どおりに分収しますと、市の収益は27万円程度となる見込みです。 また、伐採後の山林につきましては、市有林として管理することとなり、市により紅葉、桜などの広葉樹等植栽を行う必要があります。分収による収益は、その植栽費用に充てたいと考えております。

中津市議会 2022-09-26 09月26日-07号

中津市の面積の77パーセントが森林でございます。また3,800ヘクタールの農地面積であります。この広い面積を何らかの形で生かしていくのも、この中津市の特に旧下毛自然環境と言いますか、あの環境だと思います。そういうことでありますので、ぜひ、それに限りませんけれども、皆さん方の旧下毛の今後の対策どうしたらいいのだというようなことで御意見を賜りたいと思います。よろしくお願いいたします。

宇佐市議会 2022-09-22 2022年09月22日 令和4年第4回定例会(第7号) 本文

八.森林環境譲与税譲与基準については、地方公共団体と協議を    行い、林業需要の高い自治体への譲与額を増大させるよう見直    すこと。  九.地域間の財源偏在性の是正にむけては、偏在性の小さい所得税    等を対象に国税から地方税への税源移譲を行うなど、抜本的な    改善を行うこと。

杵築市議会 2022-09-16 09月16日-04号

そのほか、委員から、農家の収益を上げるための各種事業について、杵築ブランド強化推進事業波及効果、大規模リース団地整備事業利子負担金、市道の維持管理補修等橋梁等長寿命化修繕事業栽培漁業促進事業森林整備施業委託地籍調査進捗状況、アサリの間引き出荷試験について質疑があり、各担当課長から答弁がありました。 

津久見市議会 2022-09-14 令和 4年第 3回定例会(第3号 9月14日)

7、森林譲与税譲与基準については林業需要の高い自治体譲与額を増大させるよう見直すこと。  8、地方交付税財源確保機能強化を図り、小規模自治体に配慮した段階補正強化などの対策を講じること。  9、依然として前年度を超える財源不足があることから、地方交付税の税率を引き上げ、地方財政の確立に取り組むこと。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出をします。  

豊後大野市議会 2022-09-14 09月14日-04号

その中に、また森林環境譲与税基金繰入金が1,500万円ほど入っていますけれども、この1,500万円は何に使われるのか、お尋ねいたします。 ○議長衞藤竜哉君) 森下農業振興課長。 ◎農業振興課長森下志郎君) 森林環境譲与税基金繰入金150万円は、大野川河川改修工事土地収用で撤去する千歳農村公園内の施設を新たに建設するための工事設計委託料150万円に充当をさせていただきます。

臼杵市議会 2022-09-14 09月14日-03号

本市では、平成22年と23年に深刻な水不足が発生したことを受け、平成24年に市議会の提言で水源涵養機能維持、増進のための森林づくり取組を始め、平成27年10月には、国からバイオマス産業都市としての認定を受けたところであります。 こうした状況を踏まえ、最初のご質問の本事業進捗状況についてお答えいたします。 本市バイオマス産業都市構想取組は、主に5つあります。 

津久見市議会 2022-09-13 令和 4年第 3回定例会(第2号 9月13日)

森林火災は、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどで一度燃え広がれば、人の手では消せないぐらいの規模火災発生し、しかも長期化しています。  また、1950年以降、地球規模で気温の上昇で氷河が溶け続け、海面の水位が上昇し、このままでは多くの人々が住みかをなくす可能性があるなど、地球温暖化気候変動が人類全体に多大な影響を及ぼす可能性があることは皆さんも認識されていると思います。  

臼杵市議会 2022-09-13 09月13日-02号

芝田英範議員通告事項   1 森林整備森林環境譲与税活用について    (1) 市が森林所有者から経営管理の委託を受け伐採等が可能となる新たな「森林経営管理制度」が創設されました。そして、これを踏まえ、森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保し、我が国森林を支える仕組みとして「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」が施行され3年経過しました。そこで、以下についてお伺いします。     

中津市議会 2022-09-12 09月12日-05号

このような流木の発生を軽減する取組みといたしまして、まず大事なことは、森林組合など林業事業体と連携した経営放棄林解消事業を推進するなど適切な森林管理を行い、森林の持つ災害防止機能を発揮させること、これが重要であると思っています。 具体的には、平成25年度から県の災害に強い森づくり事業活用し、間伐を主体とした河川沿い森林整備を行っています。

中津市議会 2022-09-08 09月08日-03号

直近では、観光協会などはモニターツアーとして、例えば先ほど言われたような女子旅だとか、田舎の困り事を解決する、要はサステナブルツアーと言っていますが、今のところモニターツアーですけれども、そういったものをやって、今週も森林に入って、森林組合からお話を聞いたりとかするモニターツアーを計画していますが、そういったことを今中津市ではやっています。 

豊後大野市議会 2022-09-08 09月08日-03号

地球温暖化防止対策農地土壌改良森林資源の再生など、様々な効果があるとされるバイオ炭活用については、一定の有効性があると考えますが、バイオ炭の製造や供給体制利用した場合の効果測定等の課題もございますので、今後、調査をしてまいりたいと考えております。     〔農業振興課長 森下志郎君降壇〕 ○議長衞藤竜哉君) 小野順一君、再質問ありますか。 小野順一君。